2010年06月19日

<サル>テレビに喜びの反応 京大が脳の動き分析(毎日新聞)

 サルもヒトと同じようにテレビを見て楽しいと感じているとみられることが、京都大霊長類研究所(愛知県)の正高信男教授(認知神経科学)らの脳研究で明らかになった。スイスの神経科学専門誌で発表した。

 実験では、ヒトの約10歳にあたる3歳の雄のアカゲザルの額に、近赤外線を当てて戻ってくる光を計測し、脳の血流変化を調べる「光トポグラフィー」装置を装着。映像を見せ、脳のどの部分が活動しているか調べた。その結果、脳の前頭葉と呼ばれる領域のこめかみ付近の血流が増えて活性化していることが判明。ヒトの幼児が母親の笑顔を見て喜ぶ反応とそっくりだった。

 サル仲間が静かにたたずむ映像より、トラやゾウなどが曲芸をする派手なサーカスの映像の方が、脳が活発に動いていたことも分かった。

 正高教授は「喜びの反応は動く生き物に対する、持って生まれた好奇心からではないか。動物園でサルの気晴らしにテレビを見せる試みは、動物福祉にかなっていることが裏付けられた」と話している。【山田大輔】

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posted by カジタ マサイチ at 07:51| Comment(12) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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